【仕事の悩み】イチローに学ぶ仕事を成功に導く考え方【解決】

学習

 

2019年3月に引退をしたプロ野球選手、イチロー。

引退会見もそうだが、彼の野球(仕事)に対する考え方は、僕たちの仕事においても非常に参考になるものばかり。

 

僕自身も、自分を見直すきっかけになりました。

 

今回の記事では、そんなイチロー選手が、野球界であれだけの成功をおさめることができた要因を紹介したいとおもいます。

 

「なんだか仕事がうまくいかないな…」

「毎日が楽しくない…」

そんな方には、ぜひ読んでほしい内容になります。

 

 

本記事の内容

・イチロー選手について

・成功のためにした3つこと

・今日、今ここからできること

 

この記事を書いている僕は、某大手人材企業にて500名以上の転職に関わってきました。

教育コンサルタントとして新規事業の立ち上げも経験しており、今回は今まで培った経験やノウハウの共有をしたいと思います。

今回のテーマは、

「イチローに学ぶ仕事を成功に導く考え方」です。

では早速見ていきましょう!

イチロー選手について



鈴木一郎(すずきいちろう)は、1973年生まれ、愛知県出身のプロ野球選手。

[保有タイトル]

MLBシーズン最多安打記録保持者(262安打)

プロ野球における通算安打世界記録保持者(NPB/MLB通算4257安打)

最多試合出場記録保持者(NPB/MLB通算3563試合出場)

 

もう少しざっくりいくと、以下のイメージがあるかと思います。

・子供のころからお父さんと二人三脚で、365日中360日は練習に打ち込む

・オリックスからマリナーズに移籍して、日米にて活躍

・最強の日本人

一言でいうと、「平成を代表するプロ野球選手」だと思います。

成功のためにした3つこと



上記でも記載しましたが、イチローは数々の場面において成功をつかんでいます。

天才だと称されるイチローですが、イチローが野球をする上でブレずにもっていた考え方は3つだと言われています。

 

① 自分との比較を常におこなう

 

イチローはよく、「自分との会話の時間を大切にしている」と言っています。

そうすることで、理想の自分とのギャップを常に確認し、それを少しずつ改善していく。

そうして成長していったらしいです。

(引用)

自分に限界を生みながら、ちょっとそれを超えていく。そうするといつの間にかこんな自分になっていくんだ、となっていく。少しずつの積み重ねが…。それでしか、自分自身を超えていけないのではないかと思います

② 比較に対してすべて自責にとらえる

 

イチローは①番で見つけた課題をすべて自分の責任ととらえるようにしていました。毎日同じグローブやバットを使い、言い訳できない状況に自ら追い込む。そんなことをしていたみたいです。

 

…ストイック。笑

③ 一見無駄に思えることも、まずやってみる

 

誰かからすすめられたことや、アドバイスに関しては「まずやってみる。」ということを心掛けていたようです。どんなに無駄そうに見えても、まずはやってみて自分の中に経験値として蓄積する。その上で、今後も続けるかどうかを決める。

 

一般によく言われる「メンタルブロック」を意識していたのかもしれないですね。

 

これらの3つの考え方。

イチローは高いレベルで徹底することで、それが世界に通用する。通用するどころか世界のトップにだって行ける。そんなことを示してくれたのだと思います。

 

今日、今ここからできること。

 

上記で紹介した3つの考え方をすべて徹底しましょうー!

というのが理想的だと思いますが、なかなか難しいもの。

 

僕のおすすめは、まず③からやってみることです。

 

例えば、会社にて上司に「この本はおすすめだから読んでおいた方が良い」と言われたとします。その時、大体の方は「ふ~ん。」「まあ今度で良いか。」と思ってスルーないしは、「またか、、」「そんな時間ないっての、、」そんな風に思いがちかと思います。

 

イチローであればそんな風には思いません。

自分にとって無駄かもしれない。でも無駄かどうかはやってみないと分からない。

まずは自分の中の固定概念を取り払って、「まずやってみる。」

 

こちらが大事です。

 

そうすることで、普段無意識の内に避けていた世界が見えるようになり、自分の視野が広がるように思います。

まずはここから始めていけたらなと、、僕もがんばっています。笑

 

イチローたちの偉人に学ぶこと。

本当に多いと思います。

歴史を学んで、自分の糧にしていっちゃいましょう!

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