【2月26日最新】新型コロナウイルスの特徴と対策

知り合いに研究者がいます。
少し前から武漢へと出張に行っているのですが、『新型コロナウイルス』についての最新のデータが出ているみたいなのでこちらでお知らせしますね。
本記事の内容
◆ 特徴
◆ 対策
◆ まとめ
この記事を書いている僕は、某大手人材企業にて500名以上の転職に関わってきました。
普段は人材業界の話や、キャリアについての記事を書いているのですが今回は緊急で『新型コロナウイルス』についての記事を書いていきますね。
大切なことは、より多くの情報を得て、自分の中で整理することです。
正直、今回お伝えすることがすべてではないと思うのですが、信頼できる人からの共有だったのでこちらでお知らせいたします。
さっそく、紹介していきますね!
◆ 特徴
今、現在で分かっていることはこちらです。
〇 大きさが100mm程度と、比較的大きいサイズのウイルス
〇 なので感染経路は、接触感染と飛沫感染が主であり、空気感染の可能性は低い
〇 エタノールや電解水(次亜塩素酸水)で死滅できる
こちらが最新の情報です。
それでは、その対策をお伝えしていきますね。
◆ 対策
ではどう対策していけば良いのか。
主に3つの観点で対策をしていきましょう。
➀ ウイルスを遮断する
➁ ウイルスを防御する
➂ 免疫力を高める
これしかできることはありません。
なので日ごろのニュースに過剰に不安になるのではなく、しっかりできることから対策していきましょう。
➀ ウイルスを遮断する
こちらは感染経路である“接触感染”“飛沫感染”を遮断する方法です。
マスクや手袋、手洗い、うがいはもちろん、
部屋の中のみんなが触るスイッチや手すりの消毒、携帯の消毒、不用意に人ごみに行かないなどがあります。
➁ ウイルスを防御する
こちらは喉の部位で感染しないようにする方法です。
遮断と同様に、マスクをすることが重要です。
遮断もできますし、口腔内の湿度を上げたり、温度調整ができます。
あとはうがいをしたりプロポリスプレーなども良いですね。
➂ 免疫力を高める
万が一、ウイルスが体内に入った後でも増殖しないようにすることができます。
免疫力を高める食事をしましょう。
また漢方も有効だということが分かりました。
『麻黄湯』『桂枝湯』『荊防敗毒散』などが有効です。
からだが熱っぽいと感じたら、その症状にあわせて上記の漢方を服用しましょう。
◆ まとめ
今回は『新型コロナウイルス』について、最新の情報を紹介してきました。
いかがでしたでしょうか。
今後しては、気温が温かくなるにつれて感染は収束していく予測になっています。
その理由としては、インドネシアなど温暖な地域で感染者があまり出ておらず、高温・多湿に弱いとされているからです。
とはいえ、『新型』ということもあり今後も新しい情報がどんどん出てくるかと思います。
ニュースの煽りに必要以上に不安になるのではなく、できることをしっかりして対策していきましょう。
それでは。
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