【3分で解説】在宅勤務(テレワーク)で必要な能力は“想像力”

テレワークに悩んでいる方
「テレワークがはじまった…。 結構不便なことが多いな…。 気を付けないといけないことってなんだろう…?」
そんなお悩みにおこたえします。
本記事の内容
◆ 在宅勤務(テレワーク)の最大の懸念点
◆ 必要な能力は“想像力”
◆ まとめ
この記事を書いている僕は、某大手人材企業にて500名以上の転職に関わってきました。
教育コンサルタントとして新規事業の立ち上げも経験しており、このブログでは今まで培った経験やノウハウの共有をしたいと思います。
今回のテーマは、
在宅勤務(テレワーク)で必要な能力は“想像力”だということについてです。
今回の一連のコロナウイルスの影響で、急遽テレワークがはじまった方も多いのではないでしょうか。
「明日から急にテレワークと言われても…。」
「仕事はできるだろうけど、どうしたらいいの…。」
こんな方も多いのではないでしょうか?
今回はそんな方にむけて、テレワークで求められる能力について紹介していきます。
さっそく、一緒に見ていきましょう!
◆ 在宅勤務(テレワーク)の最大の懸念点
これはまさに、相手が見えないことです。
相手が見えないことでどうなるのか…
今まではなんとなくの雰囲気で仕事をしていたことが、あらゆる面で不都合が出てきてしまいます。
相手が見えない以上、社内業務1つをとっても雰囲気だけではできなくなります。
・事務スタッフさんの業務
・システムさんが支えていた社内システム
・上司とのコミュニケーション
・顧客とのやりとり
etc…
相手が見えないからこそ、正確に認識のずれなく進めていかないとエラーが発生してしまいます。
今までもきちんと自分の頭で考え、知識やスキルを習得してきた方は問題ないかと思いますが。そうでなく雰囲気で仕事をしていた方は最初苦戦するかもしれませんね。
関係部署や、取り巻く環境への感謝がとまらないですね。笑
それでは、この状況下で必要な能力についてみていきましょう。
◆ 必要な能力は“想像力”
結論、この異常事態で必要な能力は“想像力”です。
社内外のコミュニケーションにおいて、特に必要になってくる能力です。
具体的には、下記のようなことができるようになりましょう。
〇 相手の気持ちをイメージ
〇 相手の状況をイメージ
〇 組織で、今、必要なことをイメージ
例えば、翌日から一斉にリモートワークがはじまる会社だとすると
「リモートワークが続くと寂しく、ストレスを溜める人が出ないかな?」
「リモートワークに必要なもの、役に立つものをみんなに展開しよう。」
「組織として、業務の標準化をするためにシステム化しよう。」
“想像力”がある方は、こんな発想がポンポン出てきます。
このような異常事態だからこそ、“想像力”をはたらかせて乗り切っていきましょう。
◆ まとめ
今回は、在宅勤務(テレワーク)で必要な能力である“想像力”について紹介してきました。
いかがでしたでしょうか。
こんな状況だからこそ、“想像力”が必要になってきます。
ぜひ参考にしてみてくださいね。
また他にも役に立つ情報をお伝えしていきますね。
それでは、今回のまとめです。
~まとめ~
★ 在宅勤務(テレワーク)の最大の懸念点は、相手が見えないこと
★ 必要な能力は、“想像力”
それでは!
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