今の状況で経営者がすべきこと5つ【新型コロナウイルス~緊急事態宣言】

経営判断に迷っている方
「コロナの影響で経営が厳しい…。 緊急事態宣言も発令されるし…。 どうしていけばいいのかな…?」
そんなお悩みにおこたえします。
本記事の内容
◆ 新型コロナウイルスによる日本企業への影響
◆ 経営者が今すべきこと5つ
◆ まとめ
この記事を書いている僕は、某大手人材企業にて500名以上の転職に関わってきました。
教育コンサルタントとして新規事業の立ち上げも経験しており、このブログでは今まで培った経験やノウハウの共有をしたいと思います。
今回のテーマは、
今の状況で経営者がすべきこと5つについてです。
今回の一連のコロナウイルスの影響で、こんな企業も多いのではないでしょうか。
「売り上げが半分以下に…。」
「休業せざるを得なくなった…。」
私のまわりでもそういった企業は日ごとに増えています。
経営者だからこそ、責任を感じて焦ってしまうことあると思います。
ただ、このような状況だからこそ気を付けて動かなければいけません。
今回は経営者がすべきこと5つを紹介しますので、ぜひチェックしてくださいね。
社員の方もこの考え方を把握していたら、迷わずに仕事ができますよ!
さっそく、一緒に見ていきましょう!
◆ 新型コロナウイルスによる日本企業への影響
今回の新型コロナウイルスによる、日本経済への影響は20兆円ほど。
世界全体では、200兆円ほどと予測されています。
日本だけでなく、全世界でとてつもない影響が出ていますね。
また、日本企業の主な影響としては以下が上位です。
〇 中国依存のサプライチェーンへの影響
〇 事業休止による影響
〇 消費不振による影響
〇 インバウンド低下によおる影響
とても猛威をふるっている今回の騒動。
とはいえすぐに事態が収束するのかどうかも分からない状況。
経営者としては、どう会社を動かしていけばいいのか悩むところですよね。
経営の意思決定をする上で必要な5つを次で紹介していきます。
◆ 経営者が今すべきこと5つ
結論としては、こちらの5つの視点をもつことです。
➀ ネットやニュースの情報を鵜呑みにしない
➁ 予測できない未来、ではなく“今”に集中する
➂ 自分で考えて、行動することをやめない
➃ 目先の利益を追求する
➄ 大きな意思決定は控える
まずは経営者が冷静になる必要があります。
事態はいずれ好転します。
むしろ見方によっては、今が好機の可能性もあります。
冷静になって、あらゆる方面から現状を分析してみる。
同時に、まずは会社の運転資金を得るためにも目先の利益を追っていきましょう。
この5つの観点で経営判断していけば、大きく間違うことはありません。
ぜひ、ご参考ください。
◆ まとめ
今回は、今の状況で経営者がすべきこと5つについて紹介してきました。
いかがでしたでしょうか。
こんな状況だからこそ、経営者は責任を感じて大胆に動きがちです。
ネットやテレビのニュースに惑わされずに、きちんと考えて動いていきましょう
それでは、今回のまとめです。
~まとめ~
★ 新型コロナウイルスによる影響は、世界規模で起こっている
★ 今の状況で経営者がすべきこと5つ
➀ ネットやニュースの情報を鵜呑みにしない
➁ 予測できない未来、ではなく“今”に集中する
➂ 自分で考えて、行動することをやめない
➃ 目先の利益を追求する
➄ 大きな意思決定は控える
それでは!
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