履歴書・職務経歴書の完全対策【フォーマット、作成代行あり】
応募書類作成に悩んでいる方
「履歴書、職務経歴書の書き方が分からない…。なかなか書類が通過しない…。書類通過している人ってどんなこと書いてるんだろう…?」
そんなお悩みにおこたえします。
『履歴書』って新卒の就職活動、中途の転職活動において、最初の難関ですよね。
転職活動の時はこれにプラスして『職務経歴書』などが必要になってきます。
コチラの記事は、履歴書や職務経歴書の完全対策として、記事をまとめています。
※まとめ記事のため、随時更新していきます※
最強の面接対策講座一覧
- ◆ 応募書類は“こう読まれている”
◆ 書類選考もコミュニケーションが重要
◆ 履歴書の書き方
◆ 職務経歴書の書き方
この記事を書いている僕は、某大手人材企業にて500名以上の転職に関わってきました。
5年以上の経験から、後悔のない転職を実現していただくためにノウハウを提供しています。
今回の記事を読んでいただくと、
「履歴書や職務経歴書の書き方の理解ができて、書類選考通過率が上がります。」
あなたがどれだけ優れた方でも、どれだけその企業に適した方でも、書類選考が通らないと実際の選考には進めません。
それって本来、応募者にとってっも企業にとってもよくないですよね。
そうなってしまわないためにも、まずは履歴書や職務経歴書などの書類選考は通過しておきたいです。
そして、きちんとポイントを押さえておけば書類選考の通過率はかなり上がります。
間違いなくおさえておきましょう。
◆ 応募書類は“こう読まれている”
まず大前提の話です。
履歴書や職務経歴書の書類は、担当者が熱心にすべてを読み込むことはありません。
30秒ほどで斜め読みしています。
残念ですが、これが実際の現場です。
私も書類選考をした経験があるのですが、何十…何百とある応募書類が届きます。
その1つ1つをじっくり何分もかけて読み込むことはまずありません。
例えば100件の応募者の書類を5分かけて読み込んだとすると、【100件×5分=500分】つまり8時間以上かかってしまいます。
それをさらに複数人で実施するとなると、現実的ではないですよね。
30秒ほどでざっと読まれてしまう書類。どこで落とされてしまわないためにも、しっかりとポイントはおさえておきましょう。
◆ 書類選考もコミュニケーションが重要
「30秒でアピールしてください」
と言われたら、どうしますか?
- 〇 相手が求めている情報に対して
〇 自分がアピールできるポイントを絞って
〇 分かりやすく端的に伝える
きっとこうすると思います。
長々と相手の興味のない話をしませんよね。
書類選考でも考え方は同じで、相手のことを理解した上でのコミュニケーションが必要になります。
大前提の話になりますが、しっかり理解してから応募書類の作成にとりかかりましょう。
◆ 履歴書の書き方
履歴書の書き方については、きちんとルールがあります。
コチラの記事でまとめています。
【履歴書の書き方】目的とポイントをおさえましょう【2020年最新】
[3分で理解できる]実際の現場での履歴書の読まれ方から、それを考慮した上での書き方のポイントを紹介します。
◆ 職務経歴書の書き方
転職活動で必要になってくるのが『職務経歴書』です。
コチラも書き方のルールと、効果的な書き方があります。
しっかりポイントをおさえておきましょう。
コチラの記事で紹介しています。
【職務経歴書の書き方】目的とポイントをおさえましょう【2020年最新】
[3分で理解できる]実際の現場での職務経歴書の読まれ方から、それを考慮した上での書き方のポイントを紹介します。
◆ 最後に
履歴書や職務経歴書の作成方法を紹介してきました。
ただ、こんな声もいただきます。
・忙しくてなかなか作成する時間がない
・何度作成してもなかなか選考通過できない
・プロに作成してほしい
そんな方へ向けて、次のサービスを検討中です。
-
〇 履歴書と職務経歴書の最強フォーマット提供
〇 履歴書と職務経歴書の作成代行サービス
お問い合わせいただいている方には個別で対応しているのですが、今後サービスとして整えていこうかと思います。
準備ができ次第、またお伝えさせていただきますね。
実りある『天職活動』を!
人気記事【2020年最新版】おすすめの転職エージェント5選【比較】