正月休み、ムダにする人しない人【ベストな過ごし方】

学習

正月休みの過ごし方に迷っている方

「実家に帰るだけ…。 会社からは自己研鑽してこいと言われる…。 何をしたら良いのかな…。」

 

 

そんなお悩みにおこたえします。

 

本記事の内容

◆ “ベスト”な正月休みの過ごし方

◆ 得られる効果

◆ まとめ

 

この記事を書いている僕は、某大手人材企業にて500名以上の転職に関わってきました。

教育コンサルタントとして新規事業の立ち上げも経験しており、このブログでは今まで培った経験やノウハウの共有をしたいと思います。

 

今回のテーマは、

“ベスト”な正月休みの過ごし方です。

 

正月休み…。
GW…。

 

大型連休があると、
「何か自分を成長させる良い機会だ!」
「せっかくの大型連休だし何かやってみよう!」

 

そう考える方も多いかと思います。
はたまた、会社から「しっかり自己研鑽して、連休明けに報告してね。」と言われる人もいるのではないでしょうか。笑

 

今日はそんな方に向けて、おすすめの正月休みの過ごし方を紹介します。
この記事を書いている今日が「12/30」なのでまだまだご参考いただけると思います。

 

では、さっそく見ていきましょう!

 
 

◆ “ベスト”な正月休みの過ごし方

 

さっそく結論からいきましょう。

 

『今までにない新しい行動を1つやる』

 

こちらが、
大型連休だからこそできる。
最大のメリットを感じることができる。
そんな過ごし方です。

 

ポイントは下記の3つです。

 

➀ 少し不安になるレベルの行動をする

➁ 予測がつかない行動をする

➂ 自分が成長したと思える行動をする

 

「行ったことのない海外に行ってみる」
「会ったことのない人と会ってみる」

 

こんなイメージでしょうか。

 

次に、得られる効果です。

 
 

◆ 得られる効果

 

『今までにない新しい行動を1つやる』ことで得られる効果は主に3つです。

 
 

➀ クリエイティビティが上がって創造的になる

 

オランダにて行われた研究結果によると、

 

学歴が高いとか低いとかではなく、いつもとは違った文化やものによく触れている人の方がクリエイティビティが高い傾向にあるとの研究結果が出ました。
またオリジナリティのあるアイデアを思いつく傾向にあるとのことでした。

 
 

➁ 感情のコントロールがうまくいって、メンタルが安定する

 

大学機関にて行われた研究結果によると、

 

行ったことがないような国や土地に行ったことがある方の方が自分の感情をコントロールをするのがうまかった。いろんな場面にて感情表現をすることもうまかったという研究結果がありました。
未知の場所に行くと、不便や不安などのネガティブな感情を感じるようになる。それをある程度受け入れていかないと生きていけない環境に身を置く。そのおかげで自分の自己コントロール力が高まるということでした。

 
 

➂ コミュニケーション能力が高まる

 

コミュニケーション力=共感能力(相手の気持ちを自然に察知する能力)
中国にて行われた研究結果によると、

 

休みの日に旅行に出かけている人の方が、そうでない人に対して知らない人へのコミュニケーションをとることに負担がなくなったり、面倒な人への忍耐力が強くなっていることが分かりました。
また年齢や人種、性別での差別を感じにくくなったり、友人や身の回りの人へ優しくなれるという研究結果が出ました。

 
 

◆ まとめ

 

今回は、おすすめの正月の過ごし方を紹介してきました。
いかがでしたか?

 

今日からお正月休みに入る方も多いのではないかと思います。

 

ぜひ参考にしてみてくださいね!

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